序章 雲に隠れたマッターホルン - 旅行行程編 -
2014年 07月 01日
6月21日よりスイス旅行に行ってきました。
帰ってきたのは、昨夜(6/30)です。
左側のごつごつした岩山は、マッターホルンのお隣の山。
雲がかかっているのがマッターホルンです。
マッターとはドイツ語で牧草地のこと、ホルンは角という意味らしいです。
現地のガイドさんの説明です。
どうしても逆さマッターホルンが見たくて、あの湖の近くまで降りていきました ↓
期待していた逆さマッターホルンとはなりませんでしたが、じゅうぶん美しかったです。
またぼちぼち記事にしていこうと思います。
■追記■
このブログは、自身の忘備のためでもありますので、ご訪問の方にはつまらないと思いますが
記しておきますm(__)m
6/21 成田発 22:30 (所要約11時間)
(カタール航空利用・もちろんエコノミー、各自のテレビには救われた、
邦画「小さなおうち」観る、いがいと邦画も充実でびっくり♪)
6/22 ドーハ 乗り換え (所要約6時間)
(乗り換えの待ち時間多し、ドーハはハブ空港でお店充実、すでにここでお土産を買うww)
チューリヒ着
バスでサンモリッツへ (約210km)
サンモリッツ 泊 (スイスはとーい、それもかなり)
6/23 サンモリッツ 午前 世界遺産レーティッシュ鉄道・ベルニナ線乗車。
(サンモリッツ駅~ベルニナ・ディアボレッツア間 所要約45分)
途中、モルテラッチ氷河近辺のミニハイキングを楽しむ。
ベルニナアルプス鑑賞目的でロープウェイで標高2,984mのディアボレッツァ展望台へ。
その後、サンモリッツ街散策。
夕刻 サンモリッツ ホテル着。 同ホテル 泊
6/24 サンモリッツ 午前 世界遺産レーティッシュ鉄道・アルブラ線(氷河特急線・2等車)
ランドバッサー橋通過後、バスに乗り換え、ベルンに向かいます。途中昼食。
世界遺産ベルン旧市街観光。(ばら公園、熊公園、時計塔、大聖堂)
ラウターブルンネンで、電車に乗り変え、ウェンゲンへ。
ウェンゲン 泊
6/25 ウェンゲンから列車にて、交通の要所といわれるラウターブルンネンへ。
その後バスにて、インターラーケンへ移動。
ハーダークルム展望台にて、インターラーケンの街を見下ろす。
世界遺産ユングフラウ鑑賞の予定が雲多しで実現できない。
自由行動ありの後、OPでユングフラウ鉄道利用をして、
スフィンクス展望台からのユングフラウ観光。
夕刻 ウェンゲン戻り、泊
6/26 ウェンゲンより列車でラウターブルンネンへ。
ラウターブルンネンからバスに乗り換え、サースフェーへ。(243km)
ロープゥエイにて標高約2,350mのハンニック展望台よりミシャベルアルプス観賞。
ヤギ、マーモットと遊ぶ。
同じくバスにて、テーシュまで43km。
テーシュから列車にて、ツェルマットへ。
ツェルマット 泊
6/27 早朝、ホテルより徒歩にて、マッターホルン朝焼けのビューポイントに行く。
朝食後、ゴルナグラート鉄道にて、マッターホルン観賞のため、
ゴルナグラート展望台(標高 3,089m)に行く。
ローテンボーテンからリッフェルベルクまでのハイキング予定であったが、
ローテンボーテン付近の散策で終わる。
午後ツェルマットで自由行動。
ハイキングに出かけた者もいれば、ツェルマットで買い物の者と分かれる。
私たちは、買い物組。
夕食自由、ツェルマットでチーズフォンデュ。 泊
6/28 ツェルマットよりバスにて、シャモニーへ(147km)
シャモニーはフランスです、通貨スイスフランは使えません。ユーロ使用。カード可。
シャモニー着、モンブラン鑑賞予定のロープウェイが強風のため運行中止。
予定は、標高3,842Mのエギーユ・デュミディ展望台。
ですので、急遽シャモニーの街の反対側のル・ブレヴァン展望台(標高2,525M)に変更。
午後、自由行動。
シャモニーの街でお菓子屋さんに入り、ケーキとお茶食す。
バスにて、ジュネーブに(81km) ジュネーブ泊
6/29 ジュネーブよりバスにて、レマン湖畔世界遺産ラヴォー地区に移動(82km)
個人のワイン農家にて蔵見学、試飲。
バスにてジュネーブ戻り、帰国の途へ。
ジュネーブ ~ ドーハ (所要時間約6時間)
6/30 ドーハ ~ 成田着17:55 (所要時間約10時間)
解散
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by white_001
| 2014-07-01 13:46
| スイス旅行