あたしのだいじな・・・

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昨晩のダンナの鼻歌に思わず、笑っちゃいました。

いつものように、二人だけのお夕飯が終わる頃、今日は何時ごろに帰るんだろう、息子は?
いつものようにラインで尋ねてみました。
9時12分に駅だってさ~。
あと、30分だわぁ~。
いつものようにリビングでゴロゴロと過ごすわたし。
迎えにゆく時間も近づいて、ダンナがわたしに、「もう時間じゃないか~。」
「そーだね、そろそろだね。」
重い重い腰を上げて立ち上がったとき、
洗面所から、お風呂に入ろうとしている上機嫌なダンナの鼻歌が聴こえてきた。
♫だいじなだいじな息子さまぁ~♪
演歌の一節でありますよね、♫わたしのだいじなダンナさまぁ~♫ を
それをもじっていました。

寒くて長い冬も終わろうとしています。
どんなに寒くて暗い朝でも、わたしのだいじなダンナさまは、毎朝6時少し過ぎにはバスに乗り、
東京まで働きにいってくれました。
なのに、なのに・・・息子が駅まで自転車でゆくのはつらい、と言ったその日から、
わたしはこの冬は、車で送り迎えをしてあげようと自然に決意していました。
いまだ、寒さが続いておりますので、それが続いているのですが。
さて、昨夜の主人の鼻歌は・・・
深い意味はないと思うのですが(笑)

おしまい。


(写真のお花は、娘の友人から3年ほど前にいただいたプリザーブドフラワーです)


by white_001 | 2014-03-10 10:07 | その他写真

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