森のホテルに泊まる

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写真は、2日目の朝、部屋から見えた景色です。
窓についた光った露が映ってしまいましたね、すみませんm(__)m
紅葉の日光を楽しむ目的もありましたが、この湯元温泉の「森のホテル」に泊まるというのも
おおきな楽しみの一つでした。

話しは、前後して申し訳ありませんが、まずは旅の記録を記しておきます。
 
= 今回の道順=
埼玉上尾~深谷~群馬県太田~122号線渡良瀬川沿~昼食~富弘美術館見学~いろは坂~中禅寺湖~湯の湖~湯元温泉 泊まり
~中禅寺湖~いろは坂~日光市街~日光IC(日光宇都宮道路)~宇都宮IC~岩舟JCT(北関東自動車道)~太田藪塚IC~遅い昼食~埼玉上尾

今回、撮影が目的でないため、写真数が圧倒的に少ないです。
美術館では当然撮影はできません、したがって、建物の外側から ↓
カメラは、オリンパスPENですが、お任せモードで撮ると、なんという鮮やかな空の色。
じっさいにも、澄んだ青空でしたが。
画像処理は何もしていません。
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富弘美術館の展示品に癒されました。
草花の絵に込めた星野富弘氏の思いが一辺の詩とともに心に響いてくる時間でした。
じっくりと回ったので、ちょっと時間が押され気味。
目指すは、湯元温泉。
あ、この美術館の中にも草木湖の風景を頂戴した素敵なカフェがございました。
またひとつ、行きたい所が増えました(笑)

さて、国道122号線を中禅寺湖方面に走らせ、いろは坂に突入。
紅葉は、もちろんきれいですが、なんと「金精峠、雪」の表示版が・・・
車内の友人たちは、おしゃべりの花を咲かせておりましたが、私は、え~~っ、タイヤ、ノーマルだよ。。。
内心ひやひやです。
まぁ、金精峠を越えるわけではないし、湯の湖までなんとか行けば。
明智平を過ぎるとすぐに渋滞がはじまりましたが、なんとかクリア。
おお、中禅寺湖にとうちゃ~く♪
見れば、湯の湖方面は霞んで見えますが、この辺りでは雪の心配はなさそうです。
ですが、中禅寺湖を過ぎ、湯の湖まであがりはじめると、アスファルトに粉雪がひゅ~っ、ひゅ~っとヘビのように這ってきます。
小雪交じりの風が地面を伝うように吹いているのですね。
下ろしですね、金精下ろしとでもいうのでしょうか・・・
こんなの初めての経験かも。
ですが、道路が凍結してるわけではないので、運転には支障はありません。
奥日光の自然は深い、深すぎます。

ホテル内の様子 ↓

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9月に行ったときの森のホテル ↓
え~、誰と行ったかって?
ひ・み・つ(笑)
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つづく
by white_001 | 2012-11-04 13:19 | 日光・奥日光方面

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